今年も桜の季節がやってきました!
お花見、お団子、お酒・・・金沢でも人気のお花見スポットで楽しみたいですよね。
人気がある、ということはやはり桜がきれいに見えたり、たくさん咲いていたり、ゆったり見れたり・・・それぞれに理由があります。実際に私もすべての場所を訪れたことがありますが、納得。
今年2019年の桜の開花予想は、4月7日(日)ごろ!
観光の方はもちろん、地元の人も自分だけの定番を見つけて毎年行ってみるのもよし。公園が多いので、ご家族連れも多くいらっしゃいます。
ぜひお気に入りの人気のスポット、行き方をチェックしてくださいね~^^
※写真提供:金沢市。
1位 兼六園
これは、予想通りかな?兼六園というと、日本三大名園の1つ。
四季折々の景色が楽しめますが、やはり春の桜は大人気。
お花見の時期は、兼六園が無料開放されますし、その期間中は夜桜を見ることもできます。また、お茶屋さんがあるので一休みもできます。
場所 | 金沢市兼六町1-4 |
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開園時間 | 7:00~18:00 ※ライトアップは18時から21時30分 |
行き方 | 北鉄バス「兼六園下」で降車 |
公式サイト | 兼六園 観桜期の無料開放について |
2位 金沢城公園
兼六園と、橋でつながっていてセットで行きやすいのが金沢城公園。
石川門と桜。青空のコラボが素晴らしく、写真撮影するカメラマンも毎年たくさんいます!桜も、ソメイヨシノだけでなくカラミザクラ、ツバキカンザクラと異なる種類が楽しめ、景色も表情が豊か。
場所 | 金沢市丸の内1-1 |
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開園時間 | 7:00~18:00 ※菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門は 310円の入園料必要 |
行き方 | 北鉄バス「兼六園下」で降車 |
公式サイト | 金沢城公園 |
3位 主計町茶屋町
ひがし茶屋街にほどちかい、主計町茶屋町。
川辺の景色と、趣のあるお茶屋さんの装いが、散歩するたびに気持ちを落ち着かせてくれます。主計町はかずえまちと読み、旧名を復活させています。
お昼だけでなく、主計町は夜桜スポットとしても有名。料亭が立ち並び背筋もピンとする町並みで、桜を楽しんでみては。
場所 | 金沢市主計町 |
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開園時間 | 特になし |
行き方 | 北鉄バス「橋場町」で降車 |
公式サイト | 特になし |
4位 犀川河川敷
私の通勤途中にも犀川の河川敷がみえますが、この時期の桜は圧巻!
桜並木という言葉がぴったり、立ち並ぶ桜のボリューム感がすごいです。河川敷にはおりることができるので、ゆっくりお散歩したり、ジョギングしたりも。
長い距離を楽しめるので、兼六園などの混雑を避けたい人やはしゃぎたい子供がいるご家族連れにもおすすめ。
場所 | 犀川大橋の両岸 |
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開園時間 | 特になし |
行き方 | 北鉄バス「片町」で降車 |
公式サイト | 特になし |
5位 卯辰山公園
くねくねと卯辰山を上っていくと、高台に桜がたくさん咲いている公園があります。
ここは車で来ないといけないので、知る人ぞ知る桜並木、という印象。交通の便もあまりよくない?からか、ちょっとだけ混雑も避けられます。
桜だけでなく、高台から見渡す景色も絶景。しっぽりデートにおすすめ。
場所 | 金沢市若松町エ85 |
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開園時間 | 特になし |
行き方 | 北鉄バス「鈴見台4丁目下車」で降車 |
公式サイト | 卯辰山公園 |
番外 ナオコのおすすめ!金沢市民芸術村
お花見に行くと、「お弁当も食べたい!」「シートを広げて寝ころびたい!」とかいう願望もあると思うのですが、それをかなえられるのが金沢市市民芸術村。
芝生でボール遊びもできるので、お子さんのいるご家族向き。駐車場もあるので、車に悩みません。桜は芝生の公園の周りにあり、桜に触れられる距離にあるので、ぜひきれいな花をめでに行ってください。
場所 | 金沢市大和町1-1 |
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開園時間 | 9:00~21:00 |
行き方 | 北鉄バス「大豆田」で降車 |
公式サイト | 金沢市民芸術村 広場の花見開放について |
いかがでしょうか?街中も郊外もぜひ、桜スポットを研究してくださいね^^
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