今夜8月15日のバラエティ番組「秘密のケンミンショー」で、金沢カレーが特集されます！

金沢カレーって、実はWikipediaでも紹介されているほどポピュラー。

金沢カレー（かなざわカレー）とは、主に金沢市を中心とする石川県のカレーライス店で供される独自の特徴を持ったカレーライスを言う。「カレーのチャンピオン」創業者の田中吉和がそのレシピを考案したと言われており、石川県で古くから営業している老舗店は50年以上の歴史がある。

金沢カレーの特徴

金沢カレーには特徴があります。

• ルーが濃厚、どろっとした感じ
• ステンレスのお皿に盛ってある
• キャベツの千切りが添えてある
• 先割れスプーンを使って食べる
• ルーの上にカツが載って、ソースがかかっている
• ルーはごはんが見えないくらいかかっている

この写真のようなカレー。濃厚で人気があります。
カレーやキャベツを全部混ぜて食べるという人もいますが、私はというと、あまりかき混ぜずにキャベツ、カツ、カレーをそれぞれ味わうのも好きです。

金沢カレーで人気のお店

金沢カレーは由来があり、元祖のカレー屋さんから派生しています。その流れはとても複雑なのでこちらのチャンピオンカレーさんのコンテンツにお任せして、私は人気のお店を紹介していきます。
それぞれのお店で特徴があるので、かいつまんで紹介します。

ターバンカレー 本店

香林坊大和のと中央公園の向かいあたりに、ターバンカレー本店があります。
ターバンカレーは多店舗に比べるとボリュームが少し控えめ。カツなどの揚げ物は揚げたてを提供しているのがポイント。そのため少し時間がかかると感じることがありますが、寛大に待ちましょう。
21世紀美術館の利用券を提示すればドリンクサービスが受けられたり、500円チケット11枚綴り通常5,500円を5,000円で販売もしているのでお得に食べることができます。

カレーのチャンピオン 野々市本店

Lカツカレーが定番、一度食べたら癖になる味。
私の大学時代の友達も、忙しい中金沢に来てくれた時「何食べたい？」と聞いたら「チャンカレ。学生の頃思い出の味でさ」というくらい、舌と記憶に残るカレーなんですね。
チルド商品は店舗でも購入することができ、家庭でもチャンカレを楽しむことができます。

ゴーゴーカレー金沢本店

55の工程を5時間かけてじっくり煮込んだ特製オリジナル・ルー。それを55時間寝かし旨みを熟成させます。
また営業時間などをみても、とにかくゴー（5）にこだわりを持ったカレー店。
東京に本社はありますが、代表は石川県金沢市生まれ。

ゴールドカレー 本店

私が金沢カレーを初めて食べたのがゴールドカレーでした。
こちらはトッピングがなくてもおいしいカレーを目指して作っており、カツカレーもミルフィーユタイプにしたり、卵を使ったカレーメニューが多いなど、老若男女に愛される味を日々研究されています。

通販でも人気の金沢カレー

金沢カレー食べたい！と思ってもすぐに金沢に行けない・・・そんな人も大丈夫。
金沢カレーはレトルトで販売していて、通販で購入することもできます！

チャンピオンカレー 中辛 540g

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ボルカノ ゴーゴーカレー レトルトルー 2食

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テレビ番組を確認して、新しい発見があれば追記していきますね！

人気芸能人が金沢カレーを絶賛！

秘密のケンミンショーにて放送されましたね！
金沢カレーが実際にスタジオで実食されて、芸能人のみなさんが絶賛されていました。

内藤剛志さん「懐かしい洋食という感じ」
勝俣州和さん「カツカレーは銀座発症でカツとカレーなんだけど、金沢カレーはとんかつ定食＋カレーだからカツがサクサクでソースがかかってるんだよね」
みのもんたさん「カレーが濃厚だけどうまみがある。キャベツが口直しになるね」

といったように、金沢カレーをおいしそうに召し上がっていました。
また、番組内ではチャンピオンカレーのルーづくりの工場を紹介していて、裏側を見ることができてよかったです。野菜とスープがしっかりと溶け込んでいるから、濃厚だけどうまみたっぷりでもたれないカレーができるんですよね。

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